日本人の落ち着く風景と、そこにある和室。

2015年1月23日

田舎の良さ、とは何でしょうか?

都会にはない広々とした空や、鮮やかで深い緑、綺麗な水、夜には満天の星…など
想像してみると、次々に魅力的な事柄が浮かんできます。
若者の田舎離れが深刻な問題になっている一方、好んで田舎暮らしをはじめる人たちも
多いと言われていますが、そこには住民確保に向けての各自治体の並々ならぬ努力が
あると聞きます。

少子高齢化対策のひとつとして、若い世代の定住促進を目指し、東京都奥多摩町が
一軒家を無償で譲与する「いなか暮らし支援住宅事業」を打ち出したという
ニュースがありました。これは、深刻な人口減少に悩む同町が
「40歳以下の夫婦」もしくは「50歳以下で18歳以下の子供がいる」
という条件をクリアする世帯を対象とし、町が決めた対象住宅に15年以上継続して住んだ場合
その住宅を無償で譲与する、というもの。
固定資産税等相当額の、約26,000円は毎年納める必要があるとのことですが、条件通り15年以上
定住した場合、祝い金として相当額が交付されるそうです。また、もしリフォームなどを
する場合の費用は居住者負担とのことですが、田舎暮らしを始めたい、と思っている若い世帯には
うってつけの嬉しい企画ですね。

また、実際田舎に住むとまでは行かなくても、田舎の生活を体験・満喫したい、という人たちは
やはり多いようで、島根県隠岐の島にある「隠岐の島暮らし体験ゲストハウス 佃屋」という
宿が大人気、とのこと。
大きな蔵や井戸、納屋などの残る屋敷は、築120年以上。もともとは庄屋だったという
建物の正面の引き戸を開けると、広い土間があり、襖の向こうには囲炉裏のある大広間や
畳の部屋がいくつもつながっていて、水回りは改装されているものの、それ以外は
昔のまま。島の暮らしを体験するための宿なので、旅館のような細かいサービスは
ないそうなのですが、近くの海で釣った魚をさばいて食べたり、地元の人や泊まり客と
一緒にお酒を酌み交わしたり…普通のホテルや旅館では決して味わえない時間が過ごせると
オープンから1年経たずして、すでにリピーターもいる「話題の宿」になったのだそうです。

こうして見てみると、日本人の落ち着く環境というのは、世代も性別も関係なく
共通しているのかもしれませんね。
広がる緑と、開放的な景色、青々とした綺麗な畳…田舎の風景にはやはり和室が似合います。
畳に大の字に寝ころんで、開け放った障子、縁側、聞こえる虫の声…想像しただけで
心が豊かになる気がします。
間もなく訪れる春、私もどこか「田舎」にのんびりしに行きたいものです!

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