懐かしいお菓子、日本茶でも啜りながら畳のお部屋での〜んびり

2015年2月26日

 そろそろ「桃の節句」ですね。お天気もだんだんと、身を切るように冷たい冬の空気、どんよりとした空から、ほんわりとやわらかな空気、明るい陽射しといった春らしい様子に移り変わってきたような感覚があります。皆様のお住まいの地域では、いかがでしょうか。ぽかぽかと暖かな小春日和には縁側にでも出て、陽射しを浴びながらお茶とお菓子をいただくひととき、な〜んて良いですね。お菓子といっても実にさまざまなものがありますが、「懐かしのお菓子」と言われたら、皆様はどんなものを思い浮かべますか?たとえば、水あめ、ポン菓子、鈴カステラなどなど……きっと、人それぞれに「懐かしのお菓子」があることでしょう。

 2月20日に、宮駿監督の長編アニメーション映画「風立ちぬ」がテレビ放映されたことをきっかけに、今、ある「懐かしのお菓子」が注目を集めています。それは「シベリア」というもの。カステラの間に羊羹、あるいは小豆あんを挟んだあま〜いお菓子です。このお菓子、明治時代から今までずっとあるもので、昭和初期には「子どもたちが食べたいお菓子ナンバーワン」だったのだそうですよ。主に関東・中部地方を中心に広く知られており、今でもこのお菓子を取り扱っているパン屋さん・お菓子屋さんがあります。映画「風立ちぬ」の劇中では、主人公が子どもたちに「シベリア」を振る舞う場面があり、そのシーンが先日のテレビで流れるやいなや、インターネット上では「シベリア」に関する話題が急増。テレビ効果で、「シベリア」の取り扱いがあるお店ではすぐに完売御礼となったそうです。また関東にある「シベリア」専門店の話題もインターネット上で広まり、注目を集めているんですよ。

 そういった、古きよき日本の食べ物には、日本茶でも啜りながらの〜んびりと畳のお部屋で過ごす時間が似合うような気もします。最近の住宅はフローリングの空間が増えて、「自宅に畳のお部屋が無い」という人も結構いらっしゃると思います。そんな方でも手軽に畳の空間を取り入れていただけるのが、DAIKENの「置き畳」。お部屋の好きな場所にカーペットやラグのような感覚でポンと置くだけで、やわらかく気持ちのよい畳のスペースを作ることができますよ。