現在も続く、庄屋さんの家の畳替え

2017年5月11日

現在も続く、庄屋さんの家の畳替え

こんにちは、マリコです(^^)

先日、家のポストに入っていた地域の情報誌を読んでいたら
「古民家レストラン」のことが載ってました。

昔の古民家を改装して、田舎料理をふるまうレストランに。
「わぁ!ここ、行ってみた〜い!」と思いました!

最近、全国各地にそういうスペース、増えていると思いませんか?
広い畳の部屋のある昔の日本家屋を、
観光スポットやレストラン、イベントスペースとして現代の人々に開放。

現代の日本の家屋は、外観、構造、内装ともに段々と欧米化が進んで、
家じゅうすべての部屋が畳敷き、という家は
少なくなっています。

でもそんな中、お侍さんの時代からの日本家屋の様式を現代にまで残した
「古民家」も
日本全国各地に現存しています。

東京から車で1時間半ほどの場所にある栃木県にも、
江戸時代の有力者の屋敷が現存しています。

ここは、「白戸家戸長屋敷」と呼ばれ、
昔ながらのかやぶき屋根、門、土間、蔵などをそのまま残し、
伝統的な日本家屋の姿が保存されています。

日本の歴史や文化を現代に伝えるものとして、
観光客が見学できるように開放されていたり、
映画やドラマのロケ場所として活用されています。

2016年4月には、この屋敷で畳の交換工事が行われました。
畳とは長年使っていると変色したり、毛羽立ったり、弾力性がなくなってくるもの。
約10年に一度のペースで畳の張替えをしたほうが良いのです。
そのため、「白戸家戸長屋敷」でも昨年春、畳の交換工事が行われたのでした。

真新しい畳に入れ替えた後は、
この屋敷で茶会が催され、
訪れた人々は風流なひとときを過ごしたそうですよ。

この「白戸家戸長屋敷」は、
入館料を払えばどなたでも見学することができます。
真新しい畳に張り替えられた昔ながらの日本家屋の空間を体感してみてはいかがでしょうか。