変えることで、変わらないもの。

2014年11月5日

国宝・姫路城。

世界文化遺産にも登録されていることで有名です。
お膝元の姫路市は、大河ドラマの主人公になっている「軍師官兵衛」の出身地としても、注目されていますね。

ご存じかと思いますが、その姫路城、現在「平成の大改修」と呼ばれる、数年単位での改修工事中のため大天守への登閣ができなくなっています。
工事が終了し、再び大天守から姫路の町を望むことができるのは来年の3月27日から、とのこと。

それに伴い、姫路市より【混雑緩和と安全対策のため】の初の試みとして5月上旬まで、1日15,000人を上限とし、整理券を配布して大天守への入場制限をかけることが発表されました。

調べてみたら、姫路城の築城は、はるか南北朝時代1346年のこと。
その後、戦国・安土桃山時代にかけて、さらには関ヶ原の合戦後の城主・池田輝政により大規模に拡張され空襲からも奇跡的に焼け残り、現在に至るという歴史があります。
今も変わらぬ姿で、私たちの目を楽しませてくれる姫路城。
ですがそれは、数百年の歴史の中で、たくさんの人たちが「変わらぬ」姿を保つために「変えて」きてくれたその賜物なんですね。

お城という「大きな家」だけでなく、私たちが暮らす「小さな家」にも同じことが言えると思います。
若い世帯が暮らす家には、和室のないものも増えていると聞きますが和室がほっとする空間だということは、日本人の肌の色や畳や障子の明度に関係するそうです。
畳に寝転がると嬉しくなる、落ち着くのも納得ですね。

そこに暮らす人数や顔は変わっても、たとえば畳の表替えをするなど小さなメンテナンスで「変えて」いくことにより、「変わらず」笑顔になれる。
より一層、そんな場所になっていくのではないでしょうか。

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家族が集まる年末年始を綺麗な畳で…いかがでしょうか?