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「憩いの時間」は和室が嬉しい。

2014年12月10日

忘年会シーズンを迎え、繁華街・オフィス街の居酒屋の夜が
より一層賑やかになってきている時期ですが、夜だけでなく、昼間も
活気あるお店が増えてきている、と聞きます。

忘年会

今「ランチ宴会」が熱い、とのこと。
定年退職し、時間とお金にゆとりのある60代以上の世代や
小さい子供を持つママたちの「ママ会」としての需要が急上昇しているそうです。
夜はなかなか外出しづらいママたちにも、昼間なら気兼ねなく
おしゃべりや食事を楽しめると好評らしく、またお店側としても
通常より客単価も高めなため売り上げにもつながり、予約を取ってもらうことで
集客人数もある程度分かるので、人件費のバランスも取りやすいという
利点があるとのこと。

小さい子供の入店を断るというお店も存在している中、ベビーカースペースを
確保する、子供向けのメニューを充実させるなどの工夫をし、積極的にママ層を
取り込んで売り上げを伸ばすお店も増えてきているそうです。
気の合う仲間と楽しい時間を過ごしたい、というのは、誰だって同じ。
こういったサービスが広がっていくのは、嬉しいものですよね。

そんなママたちの宴で最も重要なのは、個室で楽しめるかどうかということ。
分かります。エキサイトした子供たちが走り回って迷惑をかけたり
勝手にどこかに行ってしまったり、を防ぐためにも、大切な要素ですよね。
さらには、できたら座敷など和室であることも大きなポイント。
欲を言えば、板張りよりも、畳の敷いてある部屋の方がありがたい…
親だけでなく、子供も安心して楽しめるためには、やわらかい畳の上が助かると
考えるママたちは多いようです。

子ども

家の中だけでなく、外でも大活躍の畳。
大人も子供も、より快適に過ごすことのできる場所としての「和室」は
どんなシーンでも必要なんだな、と実感できる気がします。
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