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過去を敬い、今を楽しみ、未来につなげる。

2014年12月12日

2014年もいよいよ残りわずか。新しい年までのカウントダウンに入りましたが
東京の多摩動物公園では、12月4日から来年1月27日にかけて「干支展」が開催されるそうです。

「ヒツジの祖先ムフロンと家畜のヒツジ。もっと知ろう!ヒツジのこと」をテーマとし
来年の干支「ヒツジ」とその先祖「ムフロン」について、パネル等の展示が行われるとのこと。
家畜としてのヒツジについて、その利用方法や、祖先であるムフロンの生態についても紹介され
ムフロンの頭骨標本やヒツジの原毛も展示。
ムフロンの写真と一緒に記念写真を撮ることができる、撮影スポットまで用意されるそうです。

大昔、動物たちが、元旦に神様に挨拶をするための競争をし、先着12番目までの動物が
「栄誉」として、自分の名前のついた年を与えられる、というお話がありますね。
ネズミにこっそり背中に乗られ、直前で飛び降りられて1位をかっさらわれたウシや
ライバルを減らそうと、わざと1日遅い2日を競争の日だとネコに知らせたために
恨まれ、以降ずっとネコにおいかけられることになったネズミなど…幼い頃に読み
なるほどなあ、と面白く思っていましたが…あの時レースに参加したのは
「ヒツジ」ではなく「ムフロン」だったんですね。

ところで、私たちがご紹介させていただいている「畳の先祖」は、今で言う「ござ」のような
ものでした。現存する最も古い畳は奈良時代のもの。正倉院に保存されています。
その役割は、何枚か重ねてベッドのようにして上に眠ったり、座布団のように板の間に敷いたり
必要に応じて部屋の一部に敷かれていた、という歴史を経て、鎌倉時代には部屋全体に
敷かれるようになる、という形で変化してきました。江戸時代には「御畳奉行」という
役職が設けられて武家や大名に大切にされ、その後町人に浸透していき、現在に至ります。
畳の上に眠ったり、置き畳を活用してフローリングに和スペースを作って和んだり
今の私たちは、昔から活躍してきた畳の歴史をオールラウンドに生かして楽しんでいるんですね。

人も動物も、畳も…先祖を敬い、今をありがたく生き、未来に生かす、というのは
共通しているのかもしれません。
「現代の畳」を楽しむ!丈夫で衛生的な畳替え
様々なシーンで大活躍の置き畳など
ご家族皆様の快適な畳ライフは、是非DAIKENにおまかせくださいね!!