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畳の間にこたつを並べた列車!?

2014年12月17日

間もなく12月20日に、東京駅が開業100周年の記念日を迎えることをご存じですか?この記念すべき節目に、東京駅ではさまざまなイベントが開催され、多くの人々の関心を集めています。12月10日の「鉄道の日」には、普段入ることのできない「東京駅社員食堂」が一般開放され、大行列ができたそうです。「懐かしの食堂車のカレー」「懐かしの駅食堂のハンバーグ定食」など、聞いただけでも興味をそそるメニューの数々。12月20日・21日には再び、一般開放されるということで、再び多くの人出が予想されます。

東京駅

 鉄道といえば、客席が畳の間になった「お座敷列車」というものも存在しますね。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中にも登場しました。ヒロインが地域の人々とともに、お座敷列車で楽しく宴会をしているシーンを思い出す人も多いかもしれません。この「お座敷列車」、ドラマのモデルとなった三陸鉄道で、実際に運行しています。今の時期は、畳の上に掘りごたつを並べた「こたつ列車」として運行しているそうですよ。お正月休みに、「こたつ列車」でのんびりと旅を楽しむのも良いかもしれません。

鉄道

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