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畳替えに適した季節とは?「思い立った時が替え時」!

2015年3月13日

畳替えをするのに、ちょうどいい時期ってあるのだろうか?

そんな風に思われる方もいらっしゃるのではないかと思います。
このコラムでも何度かお話させていただいたかと思いますが、従来のイ草を使った
畳表の場合、最大の敵は「湿気」。
カビが生えやすくなり、ひいてはその状態を好むダニの発生までも促してしまうからです。

和室

その観点から言えば、畳替えに最も適さないのが梅雨時。
暖かくなりはじめる3月くらいから梅雨に入る前、梅雨明け、もしくは1年で
いちばん乾燥している冬が、畳替えのタイミングとしてはベストではないかと
言われていました。
夏をさっぱりと新しい畳の上で。新しい年を新しい畳と共に。
そんな風に考えても、とても気持ちよさそうですよね。

また、畳替えをしたいと思う節目のイベントというのもあると思います。
季節ごとに挙げると、春なら、入学・卒業・引っ越しなど。
夏はやはり、ご家族ご親戚が集うお盆でしょうか。
秋だと、敬老の日や七五三。
冬はお正月や、成人式に向けて。
あとは、ご結婚や結納に際してや、娘さんの里帰り出産時、お葬式や法事に合わせてなど
季節を問わず、ここで、と思われるシーンもあるのではないかと思います。

門松

ぼんぼり

こうやって改めて見てみると、1年を通して「畳替えポイント」があるのが分かります。
とにかく気になる、今すぐ畳替えをしたい!と思う、気持ち的な部分も大きいと思いますし
「思い立った時が替え時!」といきたいところですよね。

そう思われた時には、是非DAIKENにおまかせください!

DAIKENの畳は、畳表にイ草ではなく、独自に開発した「機械すき和紙」を使用しています。
イ草にくらべてはるかに湿気に強く、カビやダニの発生を抑えられるのが最大の特徴。
季節関係なく、お好きなタイミングで、畳替えをご相談いただけます。
また、作業の丁寧さ・迅速さにも大きな自信が!
ご自宅近くの「DAIKEN協力畳店」よりお伺い致しますので、アフターフォローも完璧。
手間のかかる古畳回収や家具の移動なども、無料対応させていただきますので、安心です。
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