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お正月は真新しい畳のお部屋で

2014年11月27日

 今の時期、街のショッピングモールなどに出かけると年賀状、手帳やカレンダー、お正月用品など、「年の瀬」を思わせる品々でとても賑やかな雰囲気ですね。その中で「おせち商戦」も繰り広げられています。みなさんは毎年、家で手作りしたもの、お店で買ってきたものなど、どんな「おせち」を食べていらっしゃるでしょうか?お店で販売されているおせちは、価格・種類とも年々、バラエティに富んだものになっています。たとえばコンビニでは、1万円を切る手軽な「おひとりさま向けおせち」。百貨店では、高価な伝統工芸品の器に、老舗料亭による料理を詰め、数十万円もする「高級おせち」。若い世代向けには「人気アイドルグループとのコラボおせち」「キャラクターおせち」などなど……和食に限らず洋風のおかずも詰めるなど、料理の種類や、見た目も含めて、「おせち」も、時代とともに様変わりしつつあります。

おせち

 今やいろいろな味、スタイルがある「おせち」ですが、お正月はやっぱり、畳の部屋でのんびりとこたつに当たりながら、日本人らしい団らんの時間を過ごしたい、と考える人も多いのではないでしょうか。「お正月は真新しい畳の上で迎えたい」と考える方も多く、年末のこの時期は「畳替え」のご要望が一段と増える時期でもあります。

和室

 「畳替え」の目安は大体どれぐらいのサイクルで訪れるか、みなさんはご存じでしょうか?イ草畳なら「約7年で表替え」、「約13年で新調」です。これに対して、DAIKENの「機械すき和紙畳」は、もっと長い間「畳替え」をしなくても良い、という特長があります。イ草の畳よりも耐久性が強いため、一度入れ替えをしたら10年、20年は品質を維持できるんですよ。一度畳替えをしたら、メンテナンスの頻度が減りますから、長い目で見ればグーンとお得です。「畳替え」を検討されている方は、DAIKENの「機械すき和紙畳」も参考にしてみてくださいね。