赤ちゃんや幼児、小さい子供を持つご家庭は、今風のオシャレな部屋作りにも敏感で
「畳よりフローリング」と思われる方が多い時代になってきたかもしれません。
ですが、畳には子供に優しく、育児しやすい利点がいっぱいあるんです!
お子さん・お孫さんをより安全に、のびのび見守って育ててあげたい、と思われる方に…
今日は「子供と和室」についてお話させていただきたいと思います。
うまれて間もない赤ちゃんは、基本的にずっと寝ています。
おなかが空いたら目を覚まし、おっぱいやミルクを飲むと、また眠る。
赤ちゃんに昼夜の区別がついていない間は、授乳やおむつ替えだって時間関係なし。
お母さん、本当に大変ですよね。
洋室でも、大人のベッドと同じくらいの高さにベビーベッドを置けば、赤ちゃんを見ながら
ママもやすむことができますが、これが和室だともっと楽で、しかもより安心です。
やわらかい畳の上に布団を敷き、眠る赤ちゃんのすぐ隣に添い寝ができる嬉しさ。
夜に備え、ママも一緒にお昼寝ごろ〜ん、なんてことも簡単です。
夜中のおむつ替えも、立ちあがらず座ってできて魅力的。
そして、大人のベッドで一緒に眠る時のいちばんの心配事項…転落の心配もありません。
また、寝て泣いているだけだった赤ちゃんも、成長していくにつれ、できることがどんどん増えて行きます。
そんな時も、和室はその実力を発揮!してくれるんですよね。
寝ている間にたくさん寝返りをして、お布団から飛び出してしまっても、畳なら大丈夫。
やわらかい畳の上なら、はいはいをする小さい手や足にも優しいですよね。
つかまり立ちをして尻もちをついても、畳のクッションが受け止めてくれます。
歩きはじめのよちよちした足取りで転んでしまっても、畳の上なら怪我も少ない。
おもちゃで遊んだり、走り回れるようになっても、畳の持つ防音性でご近所への配慮にもなる。
…いかがでしょうか。和室・畳って、ものすごく「使える存在」ですよね!
DAIKENの畳は、畳表に独自開発の「機械すき和紙」を使用しています。
これは従来のイ草を使った畳表に比べ、圧倒的にカビの発生がわずかである、というのが特徴。
DAIKEN畳の上では、安心して眠ったり歩いたり遊んだりしてもらえると、自信を持っておすすめできます。
また、色の種類も豊富なユニット畳も大好評。
はーと・おつきさま・まんまると、子供たちに親しみやすいフォルムもご用意しておりますので
ちょっとしたプレイスペースや、お昼寝スペースとしても最適です。
基本的に「物をあまり置かない、だからこそ安心安全」なのが和室の魅力。
子供たちの健やかな成長を和室から。是非DAIKENにお手伝いさせてください!!