168畳!畳が一面に広がる京都「仁和寺」
こんにちは、マリコです(^^)
ひろ〜い畳の空間がある場所といえば、お寺や神社。
観光スポットになっている場所も多いので、
たとえば京都や奈良の有名な大きなお寺などで、
そういった広い畳の空間に足を踏み入れた経験を持つ人もいるかも。
一般家庭との違いは、なんといってもその広さですよね〜!
自宅では、畳の部屋といえば
4畳半とか、6畳、8畳、10畳、12畳……ぐらいが一般的だと思います。
ところが!お寺にはひと部屋でなんと168畳もの広さを持つところも!
たとえば、京都の世界遺産「仁和寺」。
ここでは、168畳の大広間を利用することができます。
仁和寺は「宿坊」といって、
お寺の建物を宿泊施設としても
一般の人々に開放しています。
その宿泊施設部分に168畳の大広間があって、
食事、宴会、研修会、展示会などの会場として
借りることができるんですって〜。
ひと部屋に、畳が170枚近くも……!
京都へ行ったら、どこまでも広がるような
広大な畳の空間を味わってみてはいかがでしょう?