新しい季節に。

2015年2月4日

今日2月4日は立春。
今日から春だ、なのにどうして寒いの?なんて思ってしまいそうになりますね。
改めて調べてみると、立春とはその字のごとく「春が立つ日」。
立春を迎えた頃から気温の底はピークを過ぎ、徐々に春めいた気温や天気に変わっていく
ということなんだそうです。
これから本格的な春がやってくるための始まりなので、寒くて当然なんですね。

どうしても、昨日2月3日の節分に押され、印象の薄い日になってしまいがちな立春ですが
そもそも節分というのは、季節の区切りのこと。まさに、季「節」を「分」ける日です。
豆まきをし、恵方巻きを食べ、鬼を払い福を呼びこむ行事そのものをさすと思われがちですが
春を迎えるにあたり、その前の日に邪気を払うことを意味しています。
「春夏秋冬」と言うように、四季の始まりは春で、私たちが生活を営む上でのスタートは
春ですよね。そのスタートを気持ちよく、新しく始まる年度を無事に過ごせるように、という
願いを込めて、豆をまき、厄を払うのです。
そう考えると、今日からが新しい日々のスタートとも言えるわけで、何だか厳かな気持ちに
なってきますね。
今日から始まる新しい季節が、皆様にとって、素晴らしい毎日でありますように。

暖かくなってくると、梅や桜をはじめ、たんぽぽやシロツメクサなど、野の花々が
咲き誇ってきて、目を楽しませてくれるようになりますね。
それも春の大きな魅力ではないかと思いますが、道端に咲く野の花を生けるための花器が
あるというのをご存知でしょうか?
その名も「ミチクサ」。
花を支える場所が剣山のような形になっていて、その突起と突起の間に花を飾るとのこと。
普通の花瓶では、細くて繊細な野の花を生けるのは難しいところもありますが
ミチクサの突起の間は、広いところと狭いところが入り交じっているので、花の
大きさ、茎の太さにあった場所を選んで花を飾ることができるのが大きな特徴。
ミチクサに飾れば、お子さんやお孫さんがつんできた野の花も、すぐにしおれることなく
お部屋のかわいいアクセントとして、長く目を楽しませてくれそうですね。

たとえば和室の床の間などに飾るお花なども、時にはミチクサを使い、野の花で
アレンジしてみるのもいいかもしれません。
お花屋さんで買ってきた、大きくて鮮やかな花ももちろんいいですが、素朴な野の花の魅力
野原に吹く風や、草の香りまでも感じられるような、そんな気がしませんか?
本格的な剣山や花器を使った生け花のように難しく考えず、何気なく、でも絵になるのが
嬉しいですよね。

お花のように、とまではいかないかもしれませんが、DAIKENの畳表は、畳=緑、のイメージを
払拭し、実に13種類もの色をご用意致しております。
こちらでも詳しくご紹介しておりますが
部屋が明るくなった、洋風の家具にも合うなどと、おかげさまでご好評をいただいております。
春を迎えるにあたり、ご自宅の和室も明るく模様替え。
新しく生まれ変わった畳の上で、春の花を愛でてみる、なんていうのはいかがでしょうか?
お気になられた方は、是非お気軽にご相談くださいね!