「湯」と「和」の素敵な関係。

2014年11月14日

旬、という言葉があります。

農業技術の進歩や農家の方たちの努力により、一年を通して、様々な野菜や果物を食べることができる時代になりましたがやはり作物は、本来それが収穫される時期が最も新鮮で、そして美味しく味わえるものですよね。

みかんで有名な愛媛県松山市では、えひめ中央農業協同組合主催による、早生(わせ)みかん収穫体験という催しがありました。
市内の小学生と保護者が参加し、指導のもと、ひとつひとつ丁寧に摘み取ったそうですがこの経験を通し、地元の果物を食べる習慣がついてもらえれば、という願いがこめられているとのこと。
自分が暮らす町の名産を知り、自分の手で収穫して味わう経験は、食育として考えても抜群ですね。

松山といえば、夏目漱石や正岡子規など、文人ゆかりの地としても知られていますが何と言っても温泉、の印象もあるのではないでしょうか。
古くは聖徳太子も訪れた、と言われる道後温泉は、29本の源泉のうち19本が愛媛県に登録されており施設老朽化のため休止している1本を除く18本で温泉をくみ上げ、4ヶ所の分湯場から様々な旅館・ホテルへ配湯されているそうです。
情緒あふれる町を浴衣でそぞろ歩けば、歴史の足音が聞こえてくる…なんて、ちょっとクサイですが遥か昔に思いを馳せ、ノスタルジックな気分になれそうですね。

温泉に限らず、たっぷりとしたお湯に浸かって汗を流し、体の芯まで温まったあとはさらさらとした畳にごろーんと寝転ぶ!のが、最高だと思いませんか?
これぞ幸せ…手足を思いきり伸ばして、お風呂あがりの体をリラックスさせるのは、やっぱり和室で、という気がします。
畳の持つひんやり感が、夏は体をクールダウンさせてくれ、併せ持つあたたかさに、冬は優しく包まれる…お風呂と和室には、切っても切れない、相乗効果の素晴らしい関係があるのではないでしょうか。

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